ドーモ
イサトです。
前回、auガラケーとmineoデータ通信の二台持ちに至るまでの理由などを説明しました。
前回のブログ auガラケー「GRATINA2」とmineoデータ通信「エクスペリアZ1」の二台持ちに至るまで
今回は、auのガラケーとmineoデータ通信の二台持ちにするために必要な、スマホからガラケーへのプラン変更で気になる違約金について書いてみます。
今回のブログで理解できること
ガラケーやスマホを家電量販店で買う理由は?
auのガラケーからスマホにプラン変更した場合の違約金は?
ガラケーとスマホの2台持ち生活の第一歩として、まずはマイネオの申し込みをします。
エントリーコードを入手しているので、mineoのサイトに行き手続きを済ませます。
mineoの申し込みを済ませたら、simカードが届くまで数日から1週間かかるので、その間にガラケーを入手することにします。
スマホからガラケーへのプラン変更では違約金は?
今回は新品のガラケーを購入することにしました。
というのも、スマホ生活に移る直前まで使っていたガラケーは、充電の端子を差し込む所のカバーはちぎれ、塗装は剥げ、二つ折りなのに、畳んだ状態で固定しない。
そんな壊れる寸前のガラケーは使えないと判断したからです。
購入したのはビックカメラ。
ガラケーからスマホに変更した時も、同じくビックカメラで購入しました。
なぜauショップで購入しなかったのかは、後で説明します。
詳しい人に話を聞き、auのガラケーとmineoスマホの二台持ちにすることが決まりました。
その手続きを始めようとしたとき、一つの不安がありました。
それは
auの契約をスマホからガラケーへのプラン変更すると違約金が発生するんじゃないの?
ということ
高いプランから安いプランに変更するので、後ろめたい気持ちがほんのわずかありました。
プラン変更により、auの利益が減ることになるので、違約金が発生するんじゃないのかと思ったのです。
しかし、例え違約金が発生しても、auのスマホの料金とmineoの料金を比較すると、すぐに取り戻せるほどの料金差があったので、それでもいいと思い申し込むことにしたのです。
ビックカメラのauカウンターに行き、スマホからガラケーへのプラン変更をしたいことを伝え、ガラケーは新たに購入することを伝えました。
係の人に、ガラケーの機種を聞かれたのでガラケーは「グラティーナ2」の白で申し込みました。
そして私にとって気になる部分。
違約金は発生するのか?
これについて質問したら、答えはこうでした。
解約ではなくプラン変更なので違約金は発生しません。
内心、助かったと思いましたね^^
いくら取り戻せる金額差があったとしても、1万円以上する違約金は痛いですからね。
安心したところで、必要書類に書き込みました。
必要な項目を書き終え、書類を渡すと、係の人が奥に引っ込みました。
こんなことは何度か経験しているものの、ちょっと気になっていたのは、担当人が中国の人だったこと。
流ちょうな日本語を話す人ではなかったので、意思疎通がキッチリできないことに不安があったのです。
しばらくして出てきた係の人が、当然のことのように、こう言いました。
「白は人気なので品切れしています」
はい?
それなら、書類を書く前に教えてよ。
ビックカメラに無かったら、ヨドバシにでも行くんやから。。。
と、言いたい気持ちを抑え込み、いつ入荷するか聞いてみると、いつになるか分からないとのこと。
この当時、auの3Gの新品ガラケーは「京セラのグラティーナ2」しかなかったので、他に選択できるものもない。
グラティーナには白と黒と緑がありましたが、リセールのことを考えると白が良いと言う判断をする人が多かったのでしょう。
白が全国的に品薄になっていたようでした。
「白が欲しいなら、他のauショップに行ってみては?」
ということを言われたので、ビックカメラでの契約は一旦保留して、近くのauショップを回ってみました。
しかし、白はまったくない(-。-;)
それじゃあ、ヨドバシに行ってみようと思ったものの、auショップ数店がすべて品切れだったので、在庫を確認するため電話をしてみました。
すると、ヨドバシカメラも品切れ中…
そんなことで再びビックカメラに戻り、黒で契約することにしたのです。
余談が長くなりましたが、同一キャリア(今回はau)の契約をスマホからガラケーに変えても、違約金は発生しません
家電量販店でスマホやガラケーを買う理由
このブログの最初のほうで書いた「ビックカメラ」でガラケーを購入した理由を書きます。
なぜ家電量販店で携帯電話を購入するのかと言いますと、端末(この場合はガラケーGRATINA2)を購入する際、現金で買うと、10%のポイントがつくからです。
最近のスマホは高いので、一括購入しにくくなっています。
でも、携帯・スマホの機種代を分割して支払う契約にすると、自動的にローンを組んでいることになるのです。
機種代込みにすると、基本料金に上乗せされるため、毎月支払う金額が高くなります。
そして、ローンを組んでいるという自覚なしにローンを組んでいる。
この不利益を一度経験しているので、その経験以降、端末は一括で支払うことにしているのです。
その不利益を簡単に言うと、住宅ローンを組む際の不利益があったのです。
分割にしろ、一括で払うにしろ、どうせ支払うのですから、不利益はこうむりたくない場合、一括払いをオススメします。
スマホからガラケーへのプラン変更のまとめ
すでに述べましたが、auの場合、スマホからガケーへのプラン変更では違約金は発生しません。
ただし、事務手数料が3000円必要になるので、まったくの無料ではありません。
多くのauショップは、auの直営店ではなく、auの名前を借りた代理店です。
代理店の場合、機種に代理店の収益となる頭金が含まれている場合が考えられます。
これは違法ではないそうです。
家電量販店で購入するにせよ、auショップで購入するにせよ、余分な頭金を払いたくない場合、付近のショップを数店回り価格のリサーチはしておくほうが良いですよ。
コメント